教員総覧 - 佐藤　史郎 | 広島市立大学

サトウ　シロウ Sato Shiro
佐藤　史郎

所属

広島市立大学広島平和研究所

広島市立大学大学院平和学研究科平和学専攻

職種教授

著書・論文歴
著書	はじめての政治学〔第4版〕 (共著) 2025/04/15
著書	日本外交の論点〔新版〕 (共著) 2024/04/30
著書	Hiroshima and peace studies : from the first atomic bombing to the treaty on the prohibition of nuclear weapons (共著) 2023/03/25
著書	核と被爆者の国際政治学――核兵器の非人道性と安全保障のはざまで (単著) 2022/07/23
著書	E・H・カーを読む (共著) 2022/05/23
著書	現代アジアをつかむ――社会・経済・政治・文化 35のイシュー (共著) 2022/05/06
著書	国際関係論のアポリア―思考の射程― (シリーズ転換期の国際政治15) (共著) 2021/10/10
著書	はじめての政治学【第３版】 (共著) 2021/04
著書	時政学への挑戦:政治研究の時間論的転回 (MINERVA人文・社会科学叢書 246) (共著) 2021/01/26
著書	戦争と平和を考えるNHKドキュメンタリー (共著) 2020/10/10
著書	安全保障の位相角 (共著) 2018/12/19
著書	日本外交の論点 (共著) 2018/04/27
著書	はじめての政治学【第２版】 (共著) 2017/04
著書	国際関係論の生成と展開: 日本の先達との対話 (共著) 2017/03/31
著書	国際学入門: 言語・文化・地域から考える (共著) 2015/06/10
著書	国際政治のモラル・アポリア ―戦争/平和と揺らぐ倫理 (共著) 2014/05/30
著書	英国学派の国際関係論 (共著) 2013/10/01
著書	生存基盤指数: 人間開発指数を超えて (講座生存基盤論第 5巻) (共著) 2012/04/01
著書	紛争解決―暴力と非暴力（アフラシア叢書 1） (共著) 2010/07/01
論文	【コラム】破壊された知床、よみがえる知床―「しれとこ100平方メートル運動」が問いかけること清末愛砂・阿知良洋平（編）『〈北海道〉をひらく平和学―私たちの〈いま〉を考える』法律文化社 (単著) 2025/04
論文	【書評】戦争と平和をめぐる「現実」と言説『図書新聞』 (3668) (単著) 2024/12/21
論文	「安全保障」という名の暴力―弛緩する本質的論争性『平和研究』 (62),i-viii頁 (共著) 2024/07
論文	平和の不在において語る―平和研究のアイデンティティ再考『平和研究』 (61),i-xviii頁 (共著) 2024/06
論文	【文献案内】ハーバード核研究グループ『核兵器との共存―いま何ができるか』（TBSブリタニカ、1984年）、ジョセフ・S・ナイJr.『核戦略と倫理』（同文舘、1988年） (共著) 2024/02
論文	平和研究のアイデンティティとは何か―50年目の問い『平和研究』 (60),i-xvi頁 (共著) 2023/09
論文	【用語説明】核兵器廃絶『αシノドス』 (313) (単著) 2023/07/15
論文	【辞書】核なき世界、核兵器使用の自制日本平和学会（編）『平和学事典』（丸善出版） (単著) 2023/05
論文	広大なアジアをこの一冊で鷲づかみ！―『現代アジアをつかむ』（明石書店）『シノドス・ライブラリー』 (共著) 2023/03
論文	人道の揺らぎからみえる平和の課題『平和研究』 (59),i-x頁 (共著) 2023/03
論文	【書評】被爆体験に根ざした平和学の構築に向けて『図書新聞』 (3530) (単著) 2022/02/12
論文	NPTの不平等性と核兵器禁止条約の論理—秩序／無秩序，平等／不平等『平和研究』 57,7-29頁 (単著) 2021/12/25
論文	国際社会における核兵器の非人道性の語りとその国内被爆者への影響」『オホーツク産業経営論集』 30 (1),53-6262頁 (単著) 2021/11
論文	【書評】どのようにして核抑止論を覆すことができるのか『図書新聞』 (3471) (単著) 2020/11/09
論文	【コラム】アフリカ非核兵器地帯条約、南アフリカ―核兵器を廃棄した国落合雄彦（編）『アフリカ安全保障論入門』（晃洋書房） (単著) 2019/03
論文	核兵器の廃絶を訴えること、核の傘に安全を頼ること―核兵器禁止条約を事例に考える SYNODOS (単著) 2018/07
論文	【コラム】「永遠の平和」を模索した幣原喜重郎―門真が生んだ元首相・外交官村田隆志・笠井敏光（編）『北河内観光ハンドブック―歴史・文化・産業』（週刊大阪日日新聞） (共著) 2018/03
論文	【翻訳】英国学派入門―国際社会論へのアプローチ（共訳、日本経済評論社） (共著) 2017/05
論文	Humanosphere Potentiality Index: Appraising Existing Indicators from a Long-term Perspective International Journal of Social Quality 6 (1),32-66頁 (共著) 2016
論文	【辞書】核のタブー日本軍縮学会（編）『軍縮辞典』（信山社） (共著) 2015/10
論文	平和のための安全保障を求めて『平和研究』 (43),i-xv頁 (共著) 2014/10
論文	【書評】Andrew O'Neil : Asia, the US and Extended Nuclear Deterrence : Atomic Umbrellas in the Twenty-First Century 国際安全保障 41 (3),95-99頁 (単著) 2013/12
論文	【用語説明】安全保障、ガバナンス、国家、主権国家システム、国境など東長靖・石坂晋哉（編）『持続型生存基盤論ハンドブック』（講座生存基盤論第６巻、京都大学学術出版会） (共著) 2012/11
論文	「核の倫理」の政治学『社会と倫理』 26,5353-7272頁 (単著) 2012/03
論文	Re-examintion of 'Non-Western' International Relations Theories Kyoto Working Papers on Area Studies: G-COE Series 116,1-94頁 (共著) 2011/06
論文	【翻訳】国際関係理論の探究―英国学派のパラダイム（共訳、日本経済評論社） (共著) 2010/11
論文	NPTの不平等性と「非核兵器国に対する安全の保証」の論理 (「核なき世界」に向けて) 『平和研究』 (35),109-127頁 (単著) 2010/10
論文	Is There A Japanese IR? Seeking an Academic Bridge through Japan’s History of International Studies 研究シリーズ５（龍谷大学アフラシア平和開発研究センター） (共著) 2008/09
論文	NPTにおける不平等性と積極的安全保証の論理―「秩序立った不平等」の維持と＜秩序立った平等＞からの別離ー『立命館平和研究』 (8),57-66頁 (単著) 2007/03
論文	NPTにおける不平等性と消極的安全保障の論理ー「秩序立った平等」の達成と「無秩序な平等」への回帰ー『立命館国際関係論集』 (5),25-41頁 (単著) 2005/10
論文	NPTにおける不平等性と核軍縮の論理ー「秩序立った平等」の模索、1967～2000ー『立命館国際地域研究』 22 (22),315-331頁 (単著) 2004/03