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オオバ シズエ
OBA Shizue
大場 静枝
所属
広島市立大学 国際学部 国際学科
職種
教授
著書・論文歴
著書
『徹底攻略仏検2級 これさえあればすべてわかる!』 (共著) 2022/09/10
著書
『周縁に目を凝らす—マイノリティの言語・記憶・生の実践』(「信仰と郷土愛に生きた詩人ブレイモール—フランス・ブルターニュ地方の民族主義運動を背景に」,171-211頁 2021/03/30
著書
『改訂版 徹底攻略仏検準2級 これさえあればすべてわかる!』,本冊21-41, 106-115, 152-158, 179, 184-185, 190 別冊8-24, 61-65, 79-85, 94-95, 102-104, 110-114 (共著) 2020/08/05
著書
『複数の「感覚・言語・文化」のインターフェイス―境界面での変化と創造に関する新しい見方』(「フランス・ブルターニュ地方の言語政策」),61-78頁 (共著) 2019/03/29
著書
『子育て支援』(「西欧における子育て支援」) (共著) 2018/03/30
著書
『ブルターニュ古謡集 バルザス=ブレイス』 (共著) 2018/02/28
著書
『近代フランス小説の誕生』(「父と息子をつなぐ物語―『わが父の生涯』から『ムッシュー・ニコラ』へ」) (共著) 2017/08/20
著書
『祈りと再生のコスモロジー―比較基層文化序説』(「語り継がれる民族の記憶―『バルザス=ブレイス』をめぐって」) (共著) 2016/10/01
著書
『抵抗のブルターニュ――言語と文化を守った人々の闘い』 (単著) 2013/08/25
著書
『徹底攻略仏検準2級 これさえあればすべてわかる!』 (共著) 2013/08/01
著書
『フランス語会話デビュー』 (共著) 2013/03/20
著書
『ヴォルテールを学ぶ人のために』(「ユートピアを希求する旅―レチフとヴォルテールが追い求めた寛容の精神」) (共著) 2012/12/20
著書
『星座―歌とことば』第62号 青苔号(「大気圏発ことば旅―フランス:美食と大食の国」) 2012/07/01
著書
『フランス語デビュー』 (共著) 2012/04/20
著書
『ケンとジュリー2』 (共著) 2012/04/01
著書
『星座―歌とことば』第61 春声号(「大気圏発ことば旅―フランス:言語感覚と異文化理解」) 2012/04/01
著書
『世界の保育保障―幼保一体改革への示唆』(「フランス―多様な保育サービスに見る子育ての社会化」) (共著) 2012/02/20
著書
『かまくら春秋』11月号(「『ぽるとがるぶみ』と《秋刀魚の歌》」下) 2011/11/01
著書
『かまくら春秋』10月号(『ぽるとがるぶみ』と《秋刀魚の歌》」上) 2011/10/01
著書
『二つのケルト―その個別性と普遍性』(「抗う人々の歴史―フランス ブルターニュ半島の闘争」) (共著) 2011/09/10
著書
『国際化の中のことばと文化』 (共著) 2011/08/20
著書
『星座―歌とことば』第57 花筏号(「外来語の不思議―《畳になる》とは?」) 2011/04/01
著書
『少子化政策の新しい挑戦―各国の取組みを通して』(「フランスの家族政策の現在―仕事と家庭の両立を実現する社会へ」) (共著) 2010/04/20
著書
『ケンとジュリー』 (共著) 2010/04/01
著書
Rétif de la Bretonne, autobiographe à travers l’image paternelle (単著) 2009/04/01
著書
『フランス女性の世紀』(「成り上がる女たちの人生模様」「自己に忠実に生きた女性」) (共著) 2008/06/30
著書
『英語世界のことばと文化』(「フランスの言語政策と英語熱」) (共著) 2008/04/25
著書
『ヨーロッパ世界のことばと文化』(「ブルトン語,現在に生き続けることば」) (共著) 2006/05/01
著書
『十八世紀フランス文学を学ぶ人のために』(「女子教育の有無と是非」「成り上がりの悲劇」) (共著) 2003/03/20
論文
「カミーユ・ル・メルシエ・デルムの詩に見る民族主義—分離独立主義の台頭と第一期PNBの誕生を背景に」 『広島国際研究』 (第27),91-113頁 2021/12
論文
「『バルザス=ブレイス』に見るブルターニュ地方の民族文学の誕生—19世紀フランスにおける国民概念の成立とロマン主義を背景に」 『広島国際研究』 第26,77-93頁 (単著) 2020/12
論文
「アントワーヌ・リルティ『セレブの誕生―「著名人」の出現と近代社会』の書評」 『日本18世紀学会年報』,116-119頁 2019/06
論文
「『バルザス=ブレイス』をめぐる一考察-18世紀後半から19世紀の民謡の位置づけ」 『広島国際研究』 (第23),61-73頁 (単著) 2017/11/30
論文
「フランス・ブルターニュ地方における言語交替とバイリンガル教育の推進―戦後から現在までの話者人口調査を通して」 『プロジェクト研究』 8,15-29頁 2013/03
論文
「フランスの言語政策と地域語教育運動―ブレイス語を事例として」 『プロジェクト研究』 5,1-13頁 2010/03
論文
Rétif de la Bretonne, autobiographe à travers l’image paternelle (単著) 2008/03/08
論文
« Les études rétiviennes au Japon » Études rétiviennes 39,186-209頁 (単著) 2007/12
論文
「植田祐次著『共和国幻想―レチフとサドの世界』の書評」 『日本18世紀学会年報』 (第21),81-83頁 2006/06
論文
「18世紀小説における父子対立の構造―レチフ・ド・ラ・ブルトンヌの自伝的作品の分析」 『青山フランス文学論集』 (14),45-62頁 (単著) 2005/12
論文
« Image du père liée à la Bible dans les œuvres autobiographiques de Rétif de la Bretonne » (50),35-48頁 (単著) 2005/02
論文
« La Genèse de La Vie de mon père et les critiques contemporaines de cette œuvre » (11),26-38頁 (単著) 2004/03
論文
« Notes de lecture sur La Lecture des Œuvres romanesques au XVIIIe siècle en France » Études rétiviennes (no. 35),241-244頁 2003/12
論文
「18世紀の小説における父子関係」 『青山フランス文学論集』 (12),43-63頁 (単著) 2003/12
論文
「レチフ・ド・ラ・ブルトンヌ―その自伝に見る真実の概念」 『青山フランス文学論集』 (9),101-120頁 2000/12
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