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タケモト マキコ
Takemoto Makiko
竹本 真希子
所属
広島市立大学 広島平和研究所
広島市立大学大学院 平和学研究科 平和学専攻
職種
准教授
著書・論文歴
著書
「反核運動の拡散――広島と世界連邦運動」田中ひかる編『社会運動のグローバルな拡散』,229-265頁 (共著) 2023
著書
「日本の反核市民運動」広島市立大学広島平和研究所(編)『アジアの平和とガバナンス』 (共著) 2022
著書
ホルガー・ネーリング「戦争の記憶と広島の忘却――冷戦期の西ドイツにおける反核運動」マイケル・D. ゴーディン、G. ジョン・アイケンベリー(編)、藤原帰一、向和歌奈(監訳)『国際共同研究 ヒロシマの時代 原爆投下が変えた世界』,169-188頁 2022
著書
「ヒロシマの語られ方――ドイツの事例から」広島市立大学広島平和研究所(編)『広島発の平和学 戦争と平和を考える13講』 (共著) 2021
著書
「補論3 ドイツにおける医師の平和運動」若尾祐司・木戸衛一(編)『核と放射線の現代史』 (共著) 2021
著書
Democratization, Peace and the Differences Between Asian and Western Approaches: The Case of Cambodia, in N. Ganesan (ed.), International Perspectives on Democratization and Peace,43-58頁 (共著) 2020
著書
「平和運動」石田勇治(編集代表)、佐藤公紀・柳原伸洋(編集幹事)、木村洋平・宮崎麻子(編集委員)『ドイツ文化事典』 (共著) 2020
著書
ラン・ツヴァイゲンバーグ(著)、若尾祐司・西井麻里奈・髙橋優子・竹本真希子(訳)『ヒロシマ グローバルな記憶文化の形成』 (共著) 2020
著書
「国境を越える平和運動」田中ひかる(編著)『社会運動のグローバル・ヒストリー 共鳴する人と思想』 (共著) 2018
著書
若尾祐司・小倉桂子(編)『戦後ヒロシマの記録と記憶 小倉馨のR・ユンク宛書簡』(上)(下) 2018
著書
「補論 国際原子力機関(IAEA)」若尾祐司・木戸衛一(編)『核開発時代の遺産 未来責任を問う』 (共著) 2017/10/20
著書
『ドイツの平和主義と平和運動 ヴァイマル共和国期から1980年代まで』 (単著) 2017/01/25
著書
「平和運動―東西対立を越えて」石田勇治・福永美和子(編)『想起の文化とグローバル市民社会』(現代ドイツへの視座―歴史学的アプローチ第1巻) (共著) 2016/08
著書
Hiroshima and Auschwitz: Analyzing from the Perspective of Peace Movements and Pacifism, in: Urs Heftlich, Robert Jacobs, Bettina Kaibach and Karoline Thaidigsmann (eds.), Images of Rupture between East and West (共著) 2016
著書
「欧州反核運動」「キリスト教の平和思想」「世界宗教者平和会議」「『戦争論』」「帝国主義」「ノーベル平和賞」「反戦運動」「反ファシズム運動」「傭兵」「ロベルト・ユンクの反核平和運動」「ロマン・ロランの平和思想」広島市立大学広島平和研究所(編)『平和と安全保障を考える事典』 (共著) 2016
著書
「一九八〇年代初頭の反核平和運動――「ユーロシマ」の危機に抗して――」『反核から脱原発へ ドイツとヨーロッパ諸国の選択』 (共著) 2012/04
著書
Peace, Pacifism and Peace Movements in Germany during the First Half of the 20th Century, in: Hiroshima & Peace (共著) 2010/04
著書
「ヴァイマル共和国期の平和主義的知識人とシュトレーゼマン―週刊誌『ヴェルトビューネ』と『ターゲ・ブーフ』の記事を中心に―」)『近代社会の諸相 -個・地域・国家-』 (共著) 2005/11
論文
Peace Studies in Japan: Co-evolution of Knowledge and Practice Asian Journal of Peacebuidling 11 (1),59-74頁 (単著) 2023/06
論文
Peace and Peace Movements in Japanese History (Confronti) Contemporanea (1/2022),113-118頁 (単著) 2022/03
論文
20世紀ドイツの平和主義と平和運動―その連続と断絶 歴史学研究 (989),161-169頁 (単著) 2019/10
論文
Legacies and Politics of Nuclear Power Asian Journal of Peace Building 7 (1),1-7頁 (単著) 2019/05
論文
日本におけるロベルト・ユンクの言論活動とその受容 専修史学 (64),(30)-(52)頁 (単著) 2018/03
論文
Nuclear Politics, Past and Present: Comparison of German and Japanese Anti-Nuclear Peace Movements Asian Journal of Peace Building (Seoul National University) Volume 3 (Number 1),87-101頁 (単著) 2015/05
論文
ヴァイマル共和国初期における週刊誌『ターゲ・ブーフ』―1922年を中心に 専修史学 58,(62)-(76)頁 (単著) 2015/03
論文
活動報告「平和博物館から見る自治体の『平和』とヒバク情報」 広島平和研究(広島市立大学広島平和研究所) (2) (単著) 2015/03
論文
ヴァイマル共和国期の急進的平和主義者にとっての軍縮と平和―『ヴェルトビューネ』の記事から 専修史学 56,(14)-(31)頁 (単著) 2014/03
論文
ロベルト・ユンクと日本 広島ジャーナリスト (第12),96-101頁 (単著) 2013/02
論文
ヴァイマル共和国末期の平和運動の諸問題 -オシエツキーと『ヴェルトビューネ』をめぐる裁判から― 専修史学 (45),(1)-(19)頁 (単著) 2008/11
論文
「ドイツにおける平和主義と民主主義――ヴァイマル共和国の例から」 (14),207-224頁 (単著) 2006/09
論文
来るべき戦争への警告―ヴァイマル共和国時代の平和論から― 専修史学 (40),30-48頁 (単著) 2006/03
論文
カール・フォン・オシエツキーの平和主義 歴史学研究 (786),18‐33 (単著) 2004/03
論文
パンヨーロッパ運動と『ヴェルトビューネ』 専修史学 (36),15-34頁 (単著) 2004/03
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