教員総覧
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イノウエ ヤスヒロ
Inoue Yasuhiro
井上 泰浩
所属
広島市立大学 国際学部 国際学科
職種
教授
著書・論文歴
論文
Editorial Reflections on Historical and Diplomatic Relations with Japan and the U.S.: International Newspaper Coverage of 60th Anniversary of Hiroshima Atomic Bombing. Keio Communication Review 29,59-83頁 (共著) 2007
論文
News Content and American Perceptions of Japan and U.S.-Japanese Relations Harvard International Journal of Press/Politics 12,117-121頁 (共著) 2007
論文
世界は「広島」をどう報じたか――原爆投下60周年報道の国際比較検証 広島国際研究 12,103-127頁 (単著) 2006
著書
アメリカの原爆神話と情報操作 「広島」を歪めたNYタイムズ記者とハーヴァード学長 (単著) 2018/06
論文
アメリカの新聞報道にみる「広島」解釈 原爆投下60周年報道の検証 中四国アメリカ研究 3,79-94頁 (単著) 2007
論文
Web2.0時代、アニメは国際流通から世界共有へ――テレビ、そしてYouTubeとファンサブ 情報通信学会誌 25 (1),35-45頁 (単著) 2007/05
論文
Kids and Crime: A comparative Study of Youth Coverage in Japan and the United States Journal of Mass Media Ethics 22 (1),3-17頁 (共著) 2007
論文
被害者報道 トラウマ理解を出発点にするアメリカ・ジャーナリズムの取り組み 『新聞研究』 (7月号),42-45頁 (単著) 2006/07
論文
アメリカのプレス・ポリシーと戦争報道の変遷 世界大戦からイラク戦争 『中・四国アメリカ研究』 2,79‐94 (単著) 2005
論文
日米ジャーナリストの少年犯罪報道に対する意識差とその要因の考察 『広島国際研究』 11,179‐194 (共著) 2005
著書
世界を変えたアメリカ大統領演説 (単著) 2017/03/10
著書
『メディア・リテラシー 媒体と情報の構造学』 (単著) 2004
論文
Players and Whiners? Perceptions of Sex Stereotyping in Animé in Japan and the U.S. Asian Journal of Communication 16 (2),207-217頁 (共著) 2006
著書
世界は広島をどう理解しているか――原爆七五年の五五か国・地域の報道,1-99, 258-279, 318-332 (共著) 2021/07
著書
Hiroshima and Peace Studies: From the First Atomic Bombing to Treaty on the Prohibition of Nuclear Weapons,77-107, 108-132 (共著) 2023/03/25
著書
Cyber Election Campaigning: U.S. Presidential Election 2000 (単著) 2003
著書
『ニュース報道と市民の対外国意識』 (共著) 2008
著書
『文化の世界流通と市民意識』 (共著) 2007
著書
Globalization, Women and Mass Media (共著) 2006
著書
『ニュースの国際流通と市民意識』 (共著) 2005
著書
The International Encyclopedia of Media Effects (共著) 2017/02
著書
The International Encyclopedia of Communication (共著) 2008
著書
“International Newspaper Coverage of the 60th Anniversary of the Hiroshima Bombing”in After Hiroshima: Memory, Warfare, and the Ethics of Peace (共著) 2010/04
著書
HIROSHIMA & PEACE (共著) 2010/04
著書
The Concise International Encyclopedia of Communication (共著) 2015/02/01
著書
「テレビとインターネット――融合と視聴行動の変化」『アメリカ巨大メディアの戦略――グローバル競争時代のコンテンツ・ビジネス』 (共著) 2009/09
著書
『アメリカの陰謀とヘンリー・キッシンジャー』 (単著) 2002
著書
『神話・象徴・文学Ⅱ』 (共著) 2002
論文
社説で『原爆が命救う』 礼賛の論評いまだ根強く 被爆75年世界の報道を振り返る 中国新聞,9 (単著) 2021/08/02
論文
原爆神話 先導紙が変化 被爆者を初めて1面掲載 被爆75年世界の報道を振り返る 中国新聞,9 (単著) 2021/07/26
論文
「今を読む」 ローマ教皇の広島演説 核兵器断罪 世界に届いたか 中国新聞,6 (単著) 2019/12/21
論文
世界最大・最悪の嘘「原爆神話」 NYタイムズ記者とハーヴァード学長が生み出したものだった。なぜアメリカの核廃絶は一向に進まないのか? ハフィントンポスト (単著) 2018/08/06
論文
世界最大・最悪の嘘「原爆神話」 大学教授、新聞記者の二人の民間人が生み出したものだった AERA dot. (単著) 2018/08/06
論文
トランプ就任演説の特異さ 歴代大統領(リンカン、ルーズヴェルト、ケネディー、レーガン)との比較分析 The Huffington Post Japan (単著) 2017/01/23
論文
真珠湾でのオバマ演説 中国新聞,13 (単著) 2017/01/12
論文
真珠湾攻撃75周年と首相訪問の陰に隠れた大変革 屈辱から融和、そして歴史の修正 Huffington Post Japan (単著) 2016/12/08
論文
真珠湾攻撃75周年 首相の訪問を待つハワイ「謝罪は要らない」 Huffington Post Japan (単著) 2016/12/02
論文
真珠湾75年と首相訪問 生存兵士の思いにかなう 中国新聞,6 (単著) 2016/11/29
論文
世界の原爆理解と報道――救世主、天罰、無差別虐殺・戦争犯罪 (単著) 2016/08/06
論文
トルーマン演説の呪縛を打ち破り原爆神話を葬る一歩 見逃されているオバマ広島演説の重要性 (単著) 2016/06/02
論文
Studying Obama’s speech: Yasuhiro Inoue, Hiroshima professor, on the president’s promising revision of Washington’s official view Hiroshima Peace Media Center (単著) 2016/06/01
論文
オバマ演説をひもとく 原爆正当化葬る根拠に 中国新聞 (単著) 2016/06/01
論文
ハワイが架け橋 オバマ大統領の広島訪問 (単著) 2016/05/24
論文
「正しいコピペ」 科学者にとってモラルではなく厳格な戒律 (単著) 2014/03/15
論文
今を読む 「偵子の折り鶴」真珠湾に 中国新聞,6 (単著) 2013/09/28
論文
真珠湾に展示された「禎子の折り鶴」 実現の背景と意義 (単著) 2013/09/23
論文
ネット選挙運動 誹謗中傷も「けっこうじゃないですか」 (単著) 2013/06/13
論文
インターネット選挙運動を機に「中立」をやめませんか (単著) 2013/06/10
論文
核兵器は政治的生き物 韓国紙の「原爆は神による懲罰」 The Huffington Post Japan (単著) 2013/05/23
論文
アメリカの選民意識と北朝鮮の心理ゲーム (単著) 2013/05/07
論文
被害者を忌避せぬ社会 『英国式事件報道 なぜ実名にこだわるのか』 中国新聞,11 (単著) 2011/01/23
論文
尖閣映像問題をめぐるマスメディア ネット敵視 本質に迫れず 中国新聞,7 (単著) 2010/11/21
論文
実名・匿名の判断に顕著な差――少年犯罪報道に対する日米記者意識の比較調査から 『新聞研究』 (5月号),44‐48 (共著) 2005/05
論文
テロリズムとグローバル・メディア 断て!暴力の連鎖 『論座』 (11月号),146-153 (単著) 2004/11
論文
「メディア外交」の到来とその課題 事実にもとづき主体的判断を 『新聞研究』 (7月号),54‐57 (単著) 2004/07
論文
Factors Influencing Tabloid News Diffusion: Comparison with Hard News. 37,37-52頁 (共著) 2004
論文
グローバル・メディアとニュース映像の国際流通 『慶應義塾大学21COE多文化世界における市民意識の動態』,521-530頁 (単著) 2004
論文
Effects of the Japanese News Media on Images of U.S. Foreign Policy and Society: A Survey of Japanese College Students. Hiroshima Journal of International Studies 9,77-89頁 (単著) 2003
論文
Hard and Soft Mega-Media Conglomeration: Has Sony’s Strategy Created Synergies? Keio Communication Review 25,39-56頁 (単著) 2003
論文
「21世紀の米国ジャーナリズム――商業主義化と革新的報道手法」 『中・四国アメリカ研究』 1,61-72 (単著) 2003
論文
Visual Cues and Virtual Touch: Role of Visual Stimuli and Intersensory Integration in Cross-Modal Haptic Illusions and the Sense of Presence Proceedings of PRESENSE 2002,376-394頁 (共著) 2002/10
論文
人権侵害の境界線を越える取材――ジャーナリズム教育の欠如とマスコミ体質 『法学セミナー』 (5月号),62-66 (単著) 2002/05
論文
自民党総裁選四候補ウエブ・サイトの情報伝達能力検証――メディア・リッチネス理論による米大統領選候補サイトとの比較分析 『情報通信学会誌』 68,99-107 (単著) 2002
論文
米国メディア産業のコングロマリット化と米国ジャーナリズムへの影響 『新聞研究』 (6月号),53-56 (単著) 2001/06
論文
Changing Gender Roles in Prime-Time Commercials in Malaysia, Japan, Taiwan, and the United States Sex Roles 45,117-131頁 (共著) 2001
論文
Impact of Japanese Television News on Images and Attitudes toward the United States Keio Communication Review 23,79-97頁 (単著) 2001
論文
コンピューター援用報道(Computer-Assisted Reporting, CAR)――ジャーナリズムにもたらした革新と問題点 『マスコミュニケーション研究』 59,124-137 (単著) 2001
論文
インターネットの子供ポルノ――国際規制と摘発の可能性 『法学セミナー』 (5月号),68-71 (単著) 2000/05
論文
米エリート紙における日本の首相報道――逸脱理論、覇権理論による偏向の研究 『マス・コミュニケーション研究』 56,203-216 (単著) 2000
論文
テレビコマーシャルのジェンダーロール(性的役割)とステレオタイプ-日本、米国、台湾、マレーシア四カ国比較研究 『吉田秀雄記念事業財団 平成9年度助成研究集』,127-140 (単著) 1998
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