教員総覧 - 上尾　真道 | 広島市立大学

（最終更新日 : 2025-04-03 12:38:52）

ウエオ　マサミチ Ueo Masamichi
上尾　真道

所属広島市立大学国際学部国際学科

職種准教授

プロフィール
精神分析（フロイト／ラカン）の思想的影響を中心に、ヨーロッパ哲学史・精神医療史の研究を行っています。

職歴
2022/04/01 ～	広島市立大学国際学部国際学科准教授

現在の専門分野
哲学・倫理学, 思想史キーワード(フランス哲学、精神分析、精神医療史、現代思想)

著書・論文歴
著書	文学理論の名著50 (共著) 2025/03/21
著書	病跡学の現在ーー天才と病理のあいだ (共著) 2025/03/01
著書	ドイツ哲学入門 (共著) 2024/10/29
著書	〈戦い〉と〈トラウマ〉のアニメ表象史 (共著) 2023/07/19
著書	La douleur à l’œuvre. Corps. Art, Folie.,79-91頁 (共著) 2022/04
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学会発表
2024/12/22	科学の主体の運命はエディプス神話に書き込まれるか——ラカンの〈科学〉論再訪 (日本ラカン協会第24回大会シンポジウム)
2024/12/14	芸術のロマン主義的シェーマとその後：ラカンとバディウの芸術論 (広島芸術学会141回例会)
2024/07/20	日本アニメと複数の戦争、複数のトラウマ (日本アニメーション学会西日本支部第56回研究会)
2023/07/16	グループとして、かつ、ひとりとして－－〈大衆〉と精神分析をめぐる考察 (精神分析的心理療法フォーラム第12回大会シンポジウム「あなたもそのメンバーであるところのグループ」)
2022/10/30	「今、精神分析臨床は「性」に如何に向き合えるか」へのコメント (日本ラカン協会第34回ワークショップ)
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講師・講演
2025/02/24	スキゾ分析／哲学のシミュラクル／政治の欲望――山森裕毅『フェリックス・ガタリの哲学』に寄せて (大阪大学)
2024/11/24	イスラエル-ガザ戦争の思想史的背景――ユダヤ人フロイトの生涯を手がかりに (広島国際会議場)
2024/10/27	「科学と真理」を読む
2024/06/02	「私たち」とは何の謂いか――平田公威著『ドゥルーズ＝ガタリと私たち』に寄せて
2023/12/16	ソワナの催眠：理想の造形術
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使用する外国語(研究成果の発表に主に用いる外国語)
言語：その他
言語：英語